鎌倉古道・歴史遺産の会会長 多賀歴史研究所代表 多賀譲治 氏
「道の力」を活かす時代へ!歴史街道遺産の集い 未来への提言
講演者:(左側より)増井有真氏、江口桂氏、小野一之氏、山崎和巳氏、小島政孝氏、宮田太郎氏
【内容】
「古代街道」や「鎌倉街道」跡が奇跡的に遺された多摩丘陵の実態と、未来への展望を歴史古道研究家の宮田太郎氏がⅠ部で紹介。
Ⅱ部は、武蔵野から多摩丘陵につながる「歴史ある道」の保全と活用、観光活用や広域連携の未来をテーマに、各市を代表する文化財の専門家が熱く語る。
(レジメ:講演者*講演順)
《Ⅰ部》
1.鎌倉古道・歴史遺産の会会長 多賀歴史研究所代表 多賀譲治氏
「歴史街道遺産を活かす時代の到来」
2.歴史古街道団代表 鎌倉古道・歴史遺産の会運営委員長 歴史古道研究家 宮田太郎氏
「関東武士たちが駆けた! ”鎌倉古道跡”と古代東海道 その保全と活用
~古街道が眠る奇跡の丘多・多摩丘陵の”古代・中世歴史遺産群”~」
《Ⅱ部》
1.国分寺市教育委員会ふるさと文化財課 学芸員 増井有真氏
「歴史街道の”保全と活用”事例 国分寺市の東山道武蔵路」
2.府中市文化スポーツ部ふるさと文化財課 課長 江口桂氏
「古代・中世・近世の交通の要”武蔵国府の道路遺構” ~源頼朝・徳川家康が辿った道~」
3.府中市郷土の森博物館 館長 小野一之氏
「鎌倉街道と歴史遺産 ~伝説のパノラマ化」
4.多摩市教育部副参事 学芸員 山崎和巳氏
「多摩よこやま道と打越遺跡 ~鎌倉街道のまち・多摩~」
5.町田市観光コンベンション協会会長 小島資料館 館長 小島政孝氏
「町田市小野路の鎌倉街道について」
6.「未来への提言」 『TOKYO歴史街道遺産』2018設立に向けて
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